こんなメンバーで活動しています。
西川真理子
東京都出身。高松市男木島在住7年目。夫と子ども3人、犬2匹で暮らす。慶應義塾大学SFC卒業。外資系PR会社で勤務後、家族でタイ・バンコクへ引っ越し、夫の会社を手伝う。現在は位置情報関連スタートアップ企業にフルリモート勤務。幼少期は転勤の多かった父親についてインド、フランス、サウジアラビア、イギリスなどで転々と暮らしていたためか、場所を変えながら暮らしていくことが苦にならない。
なかがわ まりめ
東京都出身、武蔵野美術大学卒業。息子の小学校入学のタイミングで男木島に移住し、東京のTVCM制作会社にリモートで勤めながら男木島と東京の二拠点生活を送っている。 写真、映像制作が趣味で、焚き火と草刈りが大好き。 男木島にプレーパークを作って、息子が大きくなっちゃったら他所の子どもを愛でるおばぁになりたいと思っている。 近々は耕作放棄地の開墾やYoutubeも頑張りたいし古民家(自宅)のDIYも…とやりたいことに溺れる日々を過ごす。
西川伸一
東京、バンコク、男木島に家族と一緒に仕事をしながら移動してきた。学生時代は劇団文学座の研究所に所属したり、宮沢章夫のスタッフをするなど演劇を楽しんでいた。慶應義塾大学出身。ウェブサイトの企画・制作や英語、人と話すことが好き。スウェーデン語とタイ語を少し嗜む。東京、バンコク、男木島でITカンファレンスや勉強会を開催。ITソフトウェアの WordPress が好きで、オンライン勉強会 WP ZoomUP の開催や WordPress 専門メディア CapitalPの運営をしたり、WordPress 関連書籍の執筆などをしている。
須田珠恵
夫の転勤で高松に移り住み13年目のある日、男木島と運命的な再会を遂げ「男木島、未来の教育プロジェクト」に迎えていただく。子ども時代は憂鬱な日々。自分に価値が見出せず彷徨う中で出会ったコーチングで人生の捉え方が変わり楽しく充実した人生へと変化。大学卒業後は会社員、派遣社員、契約社員、パート、主婦などを経て、コーチングサービスNICO代表。趣味はアウトドア、自己探求、音楽。心の内なる叫びをドラムにぶつけたり、クラシックギターに癒しを求めた過去あり。ライフワークとして子どもと大人の主体的な学びの場を作っていきたいと考えている。現在は夫と12歳の息子と高松市で暮らしているが、男木島移住に向けて準備中。息子から見た母をひとことで表すと「野生の塊」と見えるらしい。
福井大和
男木島出身。男木中学校を卒業後1人暮らしをしながら高校に通学のち大阪芸術大学芸術学部工芸学科染織コース中退。28歳の時にグラフィックデザインやWEB制作を中心として有限会社メガネイドを起業。瀬戸内国際芸術祭2013開催時に男木島のコミュニティのWEBサイトを制作する機会があり休校していた学校で展示を行なっていた昭和40年会との交流を通じUターンを決意。高松市との協議を続け2014年の男木小中学校再開校に尽力。続き2016年には保育所の再開園。2015年第29回人間力大賞受賞 衆議院議長奨励賞 全国知事会奨励賞など。現在は男木島での暮らしをアップデートするための取り組みを中心に活動中。趣味は料理と麻雀と80年代ロボットものプラモデル作りと手工芸から家までのDIYにアクアリウム。最近は趣味の時間がとれない事が悩み。特定非営利活動法人男木島生活研究所理事長、有限会社ケノヒ代表。
山川久美子
フェリーから見る男木島の写真に魅せられ2015年に移住。現在息子と二人暮らし。製菓専門学校を卒業後パティシエとしてホテル、洋菓子店でケーキを作る日々を過ごす。料理とDIYが趣味。休日は子供とキャンプ、釣り、畑仕事、火起こしやサバイバル術を研究したりと、自然と男木島をこよなく愛している。以前かじっていた手話を再開し、只今勉強中。
福井(額賀)順子
特定非営利活動法人男木島図書館理事長。大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒。福島県生まれ、幼い頃から本を読み文章を書いて過ごす。大学時代には小劇場劇団を設立し、脚本演出を担当。卒業後Web制作会社に就職、大手企業のウェブサイトの企画制作などに携わる。結婚後退職、フリーランスのウェブデザイナーへ。オープンソースの WordPress に関わり、WordCamp Kansai 2014 実行委員長などコミュニティを中心に活動。現在はWordPressのグローバルコミュニティチームにてDeputyを務める。写真家としても活動。イギリスエディンバラにて個展など。現在は男木島の10年を撮ることをライフワークとしている。著書に「WordPressのやさしい教科書」。雑誌「せとうちスタイル」「みんなの図書館」にて男木島の生活や文化について連載中。
遠藤愛
3人の子どものお母さん。長男の不登校を期に子どもの育ちや学び、教育、ひいては「生きる」ということについて関心が高まり、勉強中。
碓井俊丞
幼少期より数学・ゲーム・プログラミングが大好きで、それ以外がおろそかな人生を歩む。大学進学を前にして、絵を描くのが楽しい時期が来たため武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科に進学。卒業後は新卒デザイナーとしてヤフー株式会社に入社。その後同社の同期に誘われ、株式会社LEMOの創業メンバーとして現在に至るまでエンジニアとして勤務。2022年の春、妻の強い移住衝動に流され、男木島に漂着。写真は寝癖。
Elizabeth Schroder
Elizabeth was born in the United States and moved to Ogijima in 2019 with her husband, daughter, and three cats. She comes from a long line of educators – both parents, one grandmother, and a great grandmother were all teachers. She graduated from University of Michigan with a degree in Elementary Education and worked for seven years in a variety of classrooms ranging from elementary classrooms to special education and preschool. After her daughter was born she decided to stay home instead of returning to the classroom. Before moving to Ogijima she worked for 1.5 years as a mentor in an outdoor education program for children. During her childhood Elizabeth lived in or visited many countries and has had a fascination with languages. Learning Japanese is a major goal right now, but she also enjoys building her garden, learning about nature and culture on Ogijima, reading novels, and knitting or other art projects with her daughter.
かわだゆきみ
男木小学校が再開された2014年より、英語指導補助員として月2回男木島に通い、コミュニティセンターでのヨガ教室(おやこ体操らっこヨ〜ガ)は4年目に。レッスンでは、子どもの得意な想像力を生かした遊びのなかで、やってみたい気持ち、子ども達の主体性を大切にしている。航空会社のグランドスタッフ、大手英会話スクール講師を経て、2010年アメリカ Kripalu Center でヨガ教師資格を取得。子どもに関わることに喜びを感じ、ありのままの子どもの姿に力をもらう。現在、はぐたいむヨガ Hug Time Yoga®︎ -こどもと大人のためのヨガと瞑想&English- を主宰。0歳からのヨガと英語(歌やコミュニケーション)親子であそぶクラス、成長に合わせたキッズヨガと食育、季節に合わせアーユルヴェーダを取り入れた食や暮らし方とクリパルヨガ、マインドフルネス瞑想会、瀬戸内の島々でのヨガなど定期的に開催中。ゆっくりと育まれるものを大切に暮らしたい。男木の空気感に癒されています。