7/11日に男木島に住む子育て世代の保護者を招いて、これまでの小中学校PTA、校長先生、地域での新しい教育についての話し合いについて共有を行いました。
未就学児がいる家族にとっては数年後、お子さんが男木小学校に入学する上で学校のテーマ、雰囲気やどういった先生方がいるのかは気になります。新しい教育について男木島の子育て世代の家族は前向きで特に反対意見が出ることは映画上映会の際(上映会レポート記事はこちら)にもなかったですが、現在小中学校PTAが主体となって動いていること、今後、自分の子どもが受ける教育になるかもしれないこと、を考えて今回の情報共有会を開催しました。
また、男木島では島民の約3割ほどを子育て世代が占めているため、今後新しい教育を行うときに地域の力を借りる場合は、今回集まった保護者たちがその教育の実施の一部を担うこともあります。
質疑応答
質疑応答の時間では、このような質問があがりました。
- PBL(project based learning、プロジェクト型学習)の一番の目的は何か?
- 今後のステップは何になるのか?
- PBLが導入される場合、早くていつからになるのか?
今後はオンライン上のグループで情報を送って共有し、また定期的に話す機会を設けることを考えています。