瀬戸内国際芸術祭をテーマにした、プロジェクト学習が始まりました。

新年度から新しいテーマでの総合学習の時間が始まりました。今年度は、男木島も一つの舞台となっているトリエンナーレ「瀬戸内国際芸術祭」をテーマにしたプロジェクトです。

初回は、先生が今回のテーマ「子どもが楽しめる芸術祭」を提案。「例えば、(男木島に沢山生息している)イノシシの頭の骨を使ってなにかできないかな」というと、それを受けて、子どもたちそれぞれのアイデアが溢れ出していました。このあと、コミュニティーセンターに出かけて行き、自己紹介をしたあと、港付近を使う場合を考えて管理者を教えていただきました。芸術祭スタッフの方とも偶然お会いし、子どもたちのアイデアを知ってもらうことができました。

芸術祭は始まったばかりですが、沢山の人が訪れるこの機会にいろんな学びに出会えればと思います。